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敬老の日 年齢による色の見え方の変化


9月16日月曜日は敬老の日です!


何歳から敬老の日にお祝いしていいのかしら?

ちょっと悩みますよね。。


老人福祉法では、65歳から高齢者ということになっているようですが、、今65歳の人に敬老のお祝いをしたら、ちょっと違うなっていう感じかもしれません。本当に元気で、現役の方々も多く、老人と言う雰囲気の方はあまりいませんよね。。


実際、敬老の日が何歳からとは決まっていません。でも、若いばあば、じいじでも、お孫ちゃん達からお祝いしてもらうのはみんな嬉しいはずです!


そして何を贈るか、、。

とっても迷うところですね。年配の方々こそ、なんでも持っているし、何なら終活してたり、物はいらないと言う方が結構いらっしゃるからです。だからこそお花の贈り物がぴったりです!


ここで1つポイントがあります!

敬老の日だからと、シックな色のものをご希望される方があるのですが、実は年配の方にこそ、華やかな明るいお色のお花をお送りするのお勧めします!


何故なら、悲しいかな視力の低下は、4050歳くらいから始まり、60歳を超すと急激に低下します。 70歳代では、20歳代の視力と比べかなりの視力低下になると言われています。 また、それと同時に、目のレンズが褐色や黄色に変色し、80代になると、水晶体は茶色になり、まるで茶色のレンズのサングラスを通して色を見ているようになるのです。


透明から黄色に着色された水晶体は、短波長の光の透過率を減少させます。 その結果、青色の光が到達しにくくなり、色の識別能力が落ちてしまうのです。


鮮やかな赤色やオレンジ色などの暖色系の色は、より濃い色味となるため、認識しやすい色だといえるのだそうです!黄色は白っぽく、青色は黒っぽく見えるようです。


ちょっと参考にして、お花選びをしてみてくださいね!






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