もうすぐバレンタインデー♫
女子のみなさんはチョコレートを買い込んでせっせと配る日。
そうなんですか???? いいえ、そうじゃないんです。
ヨーロッパの2月14日は、男性から女性へお花お贈る日なんですよ!
この日の為に、誰もチョコレートを買ったりしません。
キリスト司教のウァレンティヌスにちなんだ、2月14日は、世界各地で愛の誓いの日とされています。
そんな誓いを忘れないよう、ヨーロッパには、お花を贈る習慣があります。
愛する恋人や妻へのお花を贈るのはもちろんですが、秘書の方や、お母さん、いつもお世話になっている方にもお花を贈るのがこの日。
特別な気持ちと言うよりも、「いつもありがとう♫」と言う感謝の気持ちのギフトです。
去年のバレンタインデー、2月14日。 私は仕事でフランクフルトに滞在していました。
すれ違う人みんなが、ちょっとしたブーケや一輪のバラを手にして歩いています。
花束を嬉しそうに手にしているおばさんから、若い女の子、贈りたい一輪のバラを大事そうに持って歩く少年。
おひげのおじいさんもお花屋さんで花束を買っています。。
その誰もがなんて幸せそうなんでしょう!!
そのとき、激混みの百貨店の中で、並んでチョコレートを買っている日本の女性を思い、とっても不憫な気持ちになりました。
だって、私たち日本の女性って世界の中でも人気の素敵な女性だと言うではないですか? それなのに、私たちって、一輪の花さえもらえないなんですよ!
なんなの!!この差!!
私たちにも、一輪のバラでもいいから、渡してくれたなら、目の前ドイツの女性たちのようにとっても良い気分になれるのに。
そこで、決めたんです。
今年はチョコレート買いません。男性の方々からのお花をお待ちいたします。
私を喜ばせたいと言う男性の方々、お花のプレゼント絶賛受付中ですよ。
日本女性の皆さん!義理チョコなんて配るのやめましょう。
あ!それとお花はギンコでお願いしますね❤️
もちろん、私に限らず女性へのお花のご用意はお任せください。
オトコの株をぐ〜んと上げるお手伝いを全力でサポートいたします。
バレンタインフラワーは、ちょっとした感謝の気持ちを表すなら、チューリップがおすすめ、花言葉は「思いやり」 ライトな気持ちで贈れます。
もっと気持ちを込めるならバラ。
一輪からブーケまで、伝える心が深まります。
特別な人には、ゴージャスなブーケも良いですね〜 1万円〜3万円の予算なら、忘れない日を彼女に贈ることができるでしょう。
聖バレンタインデー
人間はなんて素敵な1日を作ったのでしょう。そう思える日にしましょうね!
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