ここ最近の山岡家のビッグニュースは、母タミーが写真のすごい賞に入選した事でした!
母タミーは10年ほど前から趣味で写真を撮り続けていて、去年夏、私の親友と一緒に作品展を開催する事になりました。
その機会に、いつも私がお世話になっているフォトグラファーの馬場道浩さんに写真を見ていただいたのです。
そこで、馬場さんから日本広告写真協会(APA)のコンテストに応募してみないか?と勧められ、応募する運びとなったのです!
APAは、プロの広告写真家のコンテストで、まさにプロへの登竜門なのです。
ところが、タミー75歳、そんなとんでもない賞に入選してしまったのです!!
もちろん、最高年齢の入選者です。
授賞式は、東京都写真美術館で行われました。
今年のAPAは馬場さんが優秀賞、いつもお世話になっている中村成一さんも入選!
馬場さんのアシスタントの藤井ちゃんも写真部門で入賞です。
そして、母タミーまでが入賞する、すごい表彰式になりました!
審査員の安珠さんから「この写真を撮ったのが山岡さんのお母様とは知らなかったけど、男性の写真かと思っていました。
だけど、お母様と知って、この方は色んな事を乗り超えて来た女性だとわかりました」とすごい言葉をいただき、親子で感無量です。
クリスチャンの母は祈るような気持ちを写真に込めて撮影しているようです。
そんな母の祈りが写真に現れているのかもしれません。
母へのお祝いは、咲いた、咲いた♫〜〜な、懐かしい感じのこのチューリップ。
濃いサーモンピンクの色は母の好きな色です。
花束にしても良いけれど、我が家に連泊中なのでテーブルの上に飾っておく事にしました。
春は色んな事がスタートするし、卒業式や、入学、転勤などなど,お花を贈る機会の多い季節です。
GINKGOもお祝いや、送別のお花束などのご注文が多くなる季節です。
送別会に贈るお花は、華やかに贈れて、重くなく手でもって帰れる大きさのお花束がおススメです。
入学のお祝いなどはお家に送る事が多いのでそのまま飾っていただけるアレンジメントが良いと思います。
いづれにしても、お花の内容は贈る方のお好きな色やイメージをお聞きして合う雰囲気でお作りします。
よく、お花屋さんに行ってどういう風に頼んで良いかわからないと言う事を聞きますが ざっくばらんに、どんな事で使うのか、どんな人にあげるのか、どういう意味合いがあるお花なのかなどなど何でも教えていただけると良いと思います。
例えば、「結婚して辞める上司の30代女性に送別のお花で、優しい雰囲気の方です。」と、こんな感じです。
もちろん店頭で気になったお花を選んでも良いですし、予算がある場合はそれも伝えていただけると良いと思います。
人生の素敵な瞬間に、身近な人にお花を贈れるって幸せですね!
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