今年の冬は本当に寒いですねぇ♫ 東京でも氷点下が続くなんて・・!
春を待ち遠しい日々だからこそ、とっておきのお花の楽しみ方があるのです。
それは、球根の花たち。 球根のお花って何があると思いますか?
チューリップ、ヒヤシンス、水仙、そう!小学校の窓辺に置かれていた水耕栽培のお花たち。
冬の日差しを浴びてキラキラしてた、懐かしいお花。
そして、ムスカリやクロッカス、アマリリスなども球根のお花です。 外に植えてあるものはまだ咲きませんが、暖房の入っている暖かいお部屋に入れると すくすくと育って一足早く咲いて春を届けてくれますよ。 鉢植えのヒヤシンスやムスカリをそのままお家の中で楽しむのはもちろん一番簡単。 アマリリスは、咲くには少し時間がかかりますが、その分大きなお花が咲いて見事です。
もう少しオシャレに楽しみたい方は水耕栽培も良いですよ。 簡単にコップなんかに入れても良いですが、今は水耕栽培用の可愛いグラスなどもあります。 好きなグラスいつくも並べて色んな球根を楽しむのも楽しいですね♫ 根っこだけを水に浸けて、球根が水に浸からないようにするのがこつです。 球根自体に栄養や水分がるので、失敗しません。
自分で色いろやるのが面倒な方や、ギフトにはこんな球根花だけのアレンジを作っています。 日本で作っているお花屋さんはあまりありませんが、ヨーロッパでは定番の人気のアレンジです。 切り花のアレンジより良く保つのと、なんと言っても今の時期だけ春を先取りして楽しめるのが良い所。 球根のお花って香りも楽しめるのも良いところ。 私はテーブルの上において毎日成長を見守りながら楽しんでいます。 この寒い日を楽しくする、お話でした!!
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